柏崎市議会 2010-03-01 平成22年第1回定例会(第3日目 3月 1日)
そういたしますと、直前の志賀原発、いわゆる能登沖地震、能登地震ですね、それから、さらにさかのぼれば、福岡の玄海灘でも地震がありました。そういう点、ところについての交付金は、全く考えられていなかったんでしょうか。これは、ほかのことなんかどうでもいいじゃないかということになるかもしれませんけれども、しかし、私が申し上げたいのは、柏崎市が全国の原発立地自治体を引っ張ってまいりました。
そういたしますと、直前の志賀原発、いわゆる能登沖地震、能登地震ですね、それから、さらにさかのぼれば、福岡の玄海灘でも地震がありました。そういう点、ところについての交付金は、全く考えられていなかったんでしょうか。これは、ほかのことなんかどうでもいいじゃないかということになるかもしれませんけれども、しかし、私が申し上げたいのは、柏崎市が全国の原発立地自治体を引っ張ってまいりました。
それからもう一つ、これは今度は褒めておきたいと思うんですが、能登沖地震が3月ございました。そのときも能登地方は非常に被害を受けたわけでございまして、この地域もかなり揺れました。そこで、水道局が自主的に自分たちが訓練をやったと、無線の使用、また今合併したばかりで地域がわからんわけです。
中越大震災や能登沖地震がいつ起こるかわかりません。各地区に組織化された防災会の班長以上の幹部役員は、事前に自分の役割分担を習得するとともに、よく打ち合わせを行い、予想される高田平野西縁断層地震が発生した場合の諸問題の対策を十分に検討しておくべきだと思います。
災害復旧費は、 1,816万円の補正でありますが、6月の能登沖地震で被災した農業用施設及び5月、7月の雨により被災した道路の復旧工事を行うものであります。 歳入につきましては、以上述べてまいりました事業の補正に伴う財源として、国、県支出金及び市債等を計上したほか、県道上越新井線用地として県へ売却した土地の売り払い収入及び職員駐車場使用料を計上いたしました。